介護の施設別特徴

未経験でも安心!介護職に転職!施設別の働き方の違いと給与の違いは?

介護職 施設別 給与

前回は入所施設と通所施設の違いや、入所施設の中の2種類の施設形態の違いを色々とご紹介しました。

今回はまだまだある介護施設の中の施設形態別の特徴や、それに伴い働き方がどのように変化していくのか、さらにお給料はどのように変わっていくのかなどをご紹介していきます!

同じ介護職でも働く施設が異なれば、日中だけ働けば良いのか?それとも夜勤は絶対にしなければならないのか?などの働き方もそもそも変わってきますし、働き方が変われば勿論大事な大事な給料も変わることになります。

前回は特別養護老人ホームと有料老人ホームの特徴をご紹介したので、それ以外の入所施設に関してご紹介していきます!あなたの転職先に合う介護施設が見つかれば良いですね!ぜひご覧ください!

少人数の方への介護がしたい方におすすめ!グループホーム

前回述べた2つの入所施設は施設にもよりますが入所されている方が100名を超すという事は珍しい事ではありません。

ですが、そのような施設が向かない方も勿論いらっしゃいます。

このグループホームという施設の特徴としては基本的に9名単位での構成になっており、少なければ9名の利用者の方の介護、多くても18名の利用者の方の介護というのがメインになります。

またもう1つグループホームの特徴としては、体は何不自由なく動いても物忘れなどが激しくなってしまった方が入所されるいという特徴があります。

そのため何十人という利用者の方々の相手をすることはありませんので、1人利用者に対してのかけることが出来る時間というのが格段に増やす事が出来るため、

あまりバタバタした介護がしたくない

というような方には本当におすすめの施設です。

ですが一方で先ほど述べたように、体は元気な方のケースも多いので思うように介護が出来なかったりという事もあるので、もしグループホームにチャレンジされる方はぜひそのような特徴も分かったうえで検討に入れてみると良いかもしれません。

また母体の法人にもよりますが、基本的に利用者の方が少ない=収入が少ないという事もいえるので一般的な他の施設形態に比べると給与相場というのは下がってしまうのはしょうがない点だと言えます。

看護師さんのもとで介護を学びたい方におすすめ!病院

介護職の就業先としてあまりイメージが無いかもしれませんが、病院で働く介護職の方がいらしゃるのもご存知でしょうか?

一般的なイメージとしては看護師さんが患者さんのお世話をしているようなイメージが強い方が多いかと思いますが、介護職の方が病院で働く役割も非常に大きなものがあります。

まずそもそも病院で働く介護職の方は一般的に介護職とは言わず、「看護助手」という呼ばれ方をするケースが非常に多いです。というのも病院には色々な職種の方がいらっしゃるので介護職といえばOTやPTの方々を指すような病院も多いみたいです。

それでは看護助手の仕事内容は何をするのか?

という点ですが、基本的な仕事内容は他の介護施設と変わらない事が多いです。それに付随して看護助手という名前の通り、看護師さんの補助的な仕事が入ってくるのも病院で働く介護職の方の特徴です。

一般的にはシーツの交換であったり、ベッド周りの清掃、色々な検査への付き添いなども看護助手の仕事内容になります。

一般的な介護職の方とはまた違った内容に驚かれる方々もいらっしゃいますが、実際には介護だけではなくその他の知識なども得られるので幅広い範囲で知識を得たいという方にお勧めの施設形態が病院になります。

先ほど述べたように様々な職種の方とのやりとりも増えてきますから、コミュニケーション能力を高めていきたいという方にもまず見て頂きたい職場という事で皆さんにお伝えしています。

様々な分野での介護経験を積みたい方におすすめ!小規模多機能施設

次にご紹介する小規模多機能施設という施設はこれまでの介護施設とは少し異なった働き方の施設になります。

色々な経験を短期間で積みたい!

というような方におすすめの施設になります。

というのもこれまでご紹介した施設は利用者の方のニーズに沿った形で施設が特化しておりそこで働くというイメージでしたが、この小規模多機能施設という職場の特徴としてはその施設自体が名前の通り複数の機能を持ち合わせており、様々な利用者の方々のニーズに沿った形で運営されているという点です。

基本的には、

  • 通所
  • 短期入所
  • 居宅訪問

というような3つの機能を持っている事が多いです。具体的にはデイサービスのような機能を持っている通所施設、ご自宅での生活に不安がありそのような方々が生活される入所施設、介護士さんが個人宅に出向いてお手伝いをする居宅訪問介護というような機能があります。

一見全く別の施設形態のような形に見えますが、この小規模多機能施設へ就業された方はこの3つをまんべんなく兼務していくという内容になります。

通所施設で求められるスキルの送迎業務、入所施設で求められる夜勤というスキル、居宅訪問で求められる細かな配慮というスキルなどこの施設で働くことでのメリットというのは非常に大きなものが得られます。

短期間で色々なスキル習得したい!

という方には本当に一度検討頂きたい施設になります!

いかがでしたでしょうか?介護施設ごとの特徴などイメージが湧いてきたのではないでしょうか?

このような情報を知ったうえでの転職活動と、全く知らない中での転職活動は全く充実感も違ってきますし、何より転職失敗するというリスクは大幅に下げられますのでぜひ参考にされてみてください!