転職~介護編~

介護職の働き方!早出日勤遅出夜勤の違いやメリットデメリットとは?

介護 夜勤 デメリット

介護職で働くことを検討中のあなたが施設別の働き方や特徴などを理解された後は、その職場でどのような働き方をするのか?というのをしっかり理解したうえで就業を開始しないとなかなか安心して働き続けることは出来ません。

というのも介護業界では基本的には以下の4つの時間帯での働き方があるというのを理解することから始めましょう。

  • 早出(早番)
  • 遅出(遅番)
  • 日勤
  • 夜勤

施設のシフト上の兼ね合いで一部の法人や会社では異なる働き方もありますが、基本的にはこの4つの時間帯で働くことになります。

早起きするのが苦手だから、夜は見たいテレビ番組があるから早出や遅出は出来ませんというような事ではなかなか正規の職員として採用して頂くことは難しいです。

なぜかというと先ほどお伝えしたように4つのシフトでその施設の運営がされており、状況に応じた職員の数が配置されています。その全てのシフトで働けるのであれば正規の職員、それが出来ないのであれば非常勤(パート)として働きましょうというのが基本的な考え方になります。

今回の内容では正職員として働きたいけれども、

働く時間がいくつもあるなんて知らなかった!

という方がしっかり理解をして、安心して働き始めることが出来るようになるのを目標としていますのでぜひご活用ください!

介護職員の働き方~日勤~

まずは働き方の基本となる日勤帯での働き方に関してご説明していきましょう。

日勤帯の働き方は利用者の方が一番多く活動されている状態での勤務になります。ということは、

今は事務作業を終わらせる時間!

と自分のスケジュールで考えていても、最優先は利用者の方々の安全や要望に応える事なので計画通りに進むことはなかなか出来ないのかもしれません。

また利用者の方のご家族が会いに来られるのも基本的には日中の暖かい時間などが多いので、利用者だけでなくご家族の方の名前と顔の一致をしておくことやお迎えなどの接遇的な感覚もしっかり持っておかなければなりません。

ご家族の方々が夜勤の方に会われることは基本的にはありません。日勤帯で働かれている職員の方々の印象が施設の印象にも直結すると言っても過言ではないので、職場の代表として対応することの大切さなども理解しておくことが大事です。

また日勤帯の方は出勤後に早出の方からバトンを受け、終業時には遅出の方々にバトンを渡すことになります。日勤帯は一番職員が多く働いている時間帯ですがそのほかの時間帯になるにつれてシフト上職員の数は減っていきます。

その為、正確な内容の申し送りをするというスキルやコミュニケーションも大切になりますのでそこの理解というのはしっかりしておきましょう。

介護職員の働き方~早出&遅出~

次にご紹介する働き方は早出と遅出という働き方になります。

日勤帯の職員の方の出勤時間が8時~9時の間に出勤されることが多いのに対して、早出の方は6時~7時、遅出は10時~11時の時間帯での出勤するケースが多いです。

日勤帯の方は利用者の方々が日常生活されている際の介護がメイン業務になるのに対して、早出や遅出の方は朝ご飯や夜ご飯の準備、各居室からメインフロアまでの誘導などなどまた少し業務の内容やイメージが異なります。

起床時や就寝時の利用者の状況などをしっかり把握し、次のシフトで働かれる職員の方にしっかり引き継ぐような観察力と正確に伝える能力というのが大切な力になります。

早出の方であれば、早く出勤している分終業時間も早くなりますのでその後の時間を趣味や自己研鑽の為に有意義に使われている方が多く、遅出の方であれば起床時間をいつもより少し遅くして体力回復に努めるという職員の方も多いようです。

多数の施設や法人では、早出遅出勤務した方には手当が出る事も多いのでそこに喜びを感じて働く方も実際にいらっしゃいます。

介護職員の働き方~夜勤~

入所施設での介護職で就業する際に出てくるのがこの夜勤という勤務体系。

入所されている利用者の方が安心安全に就寝されているかということや、急変時の対応などするべきことは意外と多くバタバタしているうちに朝だったというケースも多いと良く聞きます。

利用者の人数にもよりますが、日勤帯の方々が働いている時間と夜勤帯の職員の数は全く異なる為、ある程度職員としてのスキルを持っている方が夜勤での就業をスタート出来る事になります。

このスキルとしては、日勤帯や早出遅出で必要とされているスキルとは別に

  • 急変時の迅速な対応
  • 細かな観察力
  • 各利用者の状況の正確な把握

などがより一層必要とされます。

そのため介護施設に就業した際は、いきなり夜勤帯での勤務はありません。

基本的に3ヶ月から6ヶ月程度、施設の事や利用者の事をしっかり把握してからの夜勤帯での勤務がスタートしますのでご安心下さい。

いかがでしたでしょうか?

介護職は働く時間帯だけでもこのように時間帯やそのシフトで求められる役割というのが異なってきます。

そのシフトで求められている役割とは何なのか?というのを理解したうえでの就業が出来れば施設側からも即戦力として期待されるでしょう!