また川での水難事故が起きてしまいました。今回はとても悲しい水難事故で未成年が飲酒を含むパーティをしていた時に起きてしまった事件です。
ふざけあっていた時に押してしまったとのことですが、そのまま帰らぬ人になってしまいました。殺されたのは双子の弟で犯人は双子の兄という事です。
どのような経緯で今回の悲しい事件は起きてしまったのでしょうか!?近くに保護者や大人はいなかったのでしょうか!?いろいろと調べてみました!
荒川で飲酒の16歳死亡!
尊い命が失われてしまった今回の事件、未成年の飲酒。法律ではお酒は20歳からになっています。どのようにお酒を入手したのでしょう。この悲しい事件の内容を見てみましょう。
東京都葛飾区堀切で27日夕、足立区の建設作業員の少年(16)が荒川に転落して死亡し、アルバイトの双子の兄(16)が警視庁の調べに「ふざけて押して川に落とした」と話していることが警視庁幹部への取材でわかった。警視庁は28日、弟を川に突き落としたとして兄を暴行容疑で逮捕し、状況を調べている。警視庁幹部によると、兄弟は27日夕、16~17歳の友人約10人と河川敷で鍋パーティーをしていた。この際、兄は岸壁に座っていた弟の背中を押し、川に落とした疑い。弟は水深約4メートルの川底で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。兄は「酒を飲んでふざけていた」と供述している。
出典:読売新聞オンライン
双子の兄に突き落とされた弟は死んでも死にきれないでしょうし、突き落とした兄も一生弟を殺したという十字架を背負って生きていかないといけないのはつらいですね。
双子兄の名前・顔画像判明!?
今回の事件、未成年の犯罪につき、名前や顔画像は放送では写っていませんでしたが、インターネット上にはないか、調べてみました!
https://t.co/KdkWsczQic これ、どこでやったんだろうね。。。
— Yuichi Uemura (@u1) June 28, 2021
名前や顔画像を調べてみましたが、やはり詳しい情報は出ていないようです。少年法はありますが、どこまで犯罪を起こした少年を守るべきなのでしょうか?詳しい情報が入りましたら、随時更新していきます!
双子の兄の勤務先どこ?
双子の兄弟はどこに勤めていたのでしょうか?調べてみました!
荒川で鍋パーティーをしていた16歳少年が溺れて死亡した。河川敷でお互いに落とし合う遊びをしていたという。
河川敷で鍋パーティー中に16歳少年が溺れる
6月27日午後4時44分に入った119番通報。
「男性が川に沈んで上がってこない」
通報があったのは、東京葛飾区の荒川の河川敷。
石竹爽馬リポーター:現場は荒川沿いのサッカー場や野球場が並んでいる場所にあり、少年たちはその奥の河川敷で遊んでいたということです。
午後4時頃から少年ら約10人が集まり、河川敷で鍋パーティーをしていたところ、建設業の16歳の少年が川で溺れてしまったという。
少年は直前まで周辺で友人たちと飲食をしていた。
遊びで突き落とし合い
石竹爽馬リポーター:少年たちは当時鍋パーティーをしながら、河川敷でお互いに落とし合ったりして遊んでいたということです。
河川敷で鍋を囲み飲食していた少年ら約10人は、ふざけ合って突き落とすなどして遊んでいた。その中で、被害者の少年が後ろから川に突き落とされ、溺れてしまったという。
少年たちは溺れた被害者を助けようとしたが、うまく救助することができず119番通報。
駆け付けた救急隊員が少年を救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。
現場は荒川の河川敷で柵やフェンスはなく、川から上がるためのハシゴがかかっていた。
現場の水深は約4メートルあり、被害者の少年は泳げなかったという。
警視庁は、被害者の背中を押した16歳の少年を、6月28日の朝、暴行の疑いで逮捕し事情を聴いている。
現場にはビールの空き缶などが残されていて、警視庁は当時の状況を調べている。出典:イット!
とび職で働いていたようで親も高校に通わせえておけばと後悔しそうです。。詳しい情報はわかり次第更新していきます!